ほんこわ

ポコちゃんの本当にあった怖い話。

アルバムを見ていて思い出したのですが、20数年前、友達と2人で日光までツーリングしました。



宿の予約もとらず行き当たりばったりの旅でした。日光東照宮、いろは坂、日光猿軍団。楽しいツーリングでした。
その時写真は友達と2人なので、互いに撮りあっていたのですが、数枚のオイラが写った写真に人の顔のようなものが~!

さすがに写真は処分しました。しかしその後、やけに寝苦しい夜、人生初の金縛り~!そしてなんだか周りに人の気配。それも大勢!体は動かず、目もあけられない。てか見ちゃいけない気がしてました。きっと日光からついて来ちゃったんだと思いました。オイラはなぜか必死で死んだ婆ちゃんの戒名を心の中で唱え続けると、人の気配は消え、金縛りも解けました…

どぉ?怖い?でも今は怖くないですよ。
日光<徳川<侍<戦場ヶ原 イメージで勝手に感じただけだと思ってます。戦場ヶ原の地名の由来も、調べたら伝説の神様が戦った場所からだとか。その時は昔合戦があった場所だと思い込んでたし。人間って思い込みで見えないものが見えちゃうんだよね。でも心霊写真っていったい…

ヨーロッパは幽霊イコール死んだ自分の家族で、むしろ会いたいのだとか。生まれてからすりこまれる情報で感じ方は違うんだね。親父が亡くなる時、虫の知らせみたいなものはありました。急に電話したくなった。

人の不安を煽って見えない物を売り物にする霊感商法みたいなもんは大嫌いです。心の頼どころになって不安を消せるとかならいいけど、オイラのお袋がハマりそうで、その方が怖い。


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